気持ちの切り替えが下手すぎる件
お久しぶりです!
もはや月1更新ですが、ぼちぼち頑張ります😅
今回は気持ちの切り替えが下手すぎる件について。
強迫性障害というより元々の気質かもしれません。
内容は特に仕事に関してが多いのですが、心配なことがあると、家に帰っても休みの日でもずっと考え込んでしまいます。
考えて解決すればいいんですが、どちらかというと同じことをエンドレスでグルグルと考え続けている感じです。
“せっかくの休日なんだから休まなきゃ”と思ったが最後、逆に焦って、より頭から離れなくなる始末。
さらに厄介なのが、そういう時って余裕がなくなるので強迫観念にも囚われやすくなってしまいます。
そんな感じですが、何とか対策しようと僕が心掛けている事を今回は書こうと思います。
①悩んでる自分を責めない
焦って焦ってどうにもならないとイライラして自分を責めちゃいがちです。
でも責めたところで、“自己嫌悪→さらなる焦り”のスパイラルに陥ってしまいます。
そんな時はまず一呼吸おいて、悩んでいる自分を認めるように心掛けています。
悩むこと自体は悪いことじゃないですからね。
“悩んでいる場合じゃない”と決め付けちゃっている自分に気付けると気持ちが楽になります。
②時間を決めて考える
悩むことを認めたとはいえ、頭のなかに悩み事がちらつくのは気持ちの良いもんではないですね。
なので僕がよくやるのは、“時間を決めて考える”です。
例えば“夜の8時から8時30分の間で考える”とかですね。
今焦って考える必要はないと思えることで心に余裕が生まれて良い感じです。
また、決めた時間になった時にあまり悩み事が気にならなくなっていても、その時間の間はちゃんと悩む・考えるということも心がけています。
意識して悩み・考え続けるって意外に難しいんですよね。そう感じられると、“たいそうな悩みだと思っていたけど案外何とかなるかも”って思えたりします。
③体をほぐす
悲しい顔をしていると本当に悲しくなってくる理論のごとく、
体がガチガチで緊張した状態だと心の方も凝り固まってなんだか悲観的な気持ちになりやすいです。
なので辛い時ほど体をほぐすことを心がけています。
以前はマッサージに行ったりしていました。気持ちいいですよね!
ただお金がかかる・・・
というわけで最近ハマっているのがランニングです。
もともと走るのは好きじゃない、むしろ嫌いな方でしたが、
ランニングアプリを取って無理のないペースで管理しながら走るようにしたら、心地よい負荷で気持ちよく走れるようになりました😄
走るとセロトニンやドーパミンも分泌されるみたいで、とてもスッキリした気分になります。
(茂木健一郎「ストレスコントロールのためのランニングのすすめ」)
走り終わった後に、“あれっ、何でこんなに悩んでいたんだっけ?”と思えた時は驚きでした😊
というわけで、今回は気持ちの切り替えが下手くそなぴーすけが心掛けていることについてでした。
色々と書きましたが、こんだけやって何とか人並みになれているかしらって感じです😅
他にもみなさんが実践している方法等ありましたらコメントやTwitterで教えてもらえると嬉しいです☺️
それでは。